ふるさと館のイベント
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季節展 ひなまつり
桃の節句を祝い、博多のご家庭で毎年飾られてきたひな人形やひな飾りを展示します。
かわいらしいおひなさまが、皆様のお越しをお待ちしております。
2024年3月1日(金)~2024年4月3日(水)
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博多のもちつき
日時:令和6年2月11日(日) 12:00~14:00(終了予定)
旧正月を祝い、博多町人文化連盟の三味線や、太鼓のお囃子に合わせてにぎやかに餅をつく、
昔ながらの博多のもちつきです。
地元消防団4分団によるまとい振りも必見です。
150名様につきたて餅を振る舞います。
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正月開館・「博多町家」で謡と仕舞・博多おきあげ羽子板展示
●正月開館:2024年1月1日(月・祝)~3日(水)
元日から開館いたします。1月1日~3日の間、展示棟に入館されたお客様、先着100名様に福引きをご用意しております。町家棟では独楽(こま)や羽子板などの正月遊びもできます。
●「博多町家」で謡と仕舞:2024年1月3日(水)13:00~
子どもたちが謡や仕舞を披露いたします。※町家棟(入場無料)
●博多おきあげ羽子板展示:2023年12月1日(金)~2024年1月16日(火)
展示棟2階で博多おきあげの羽子板を展示いたします。※展示棟(入館料が必要) -
「博多曲物展」Hakata Magemono 2023.9.26-11.26
博多曲物 展
Hakata Magemono
"日本の工芸、すがすがしき木肌の美"
会期:2023年9月26日(火)~11月26日(月)
会場:「博多町家」ふるさと館 展示棟2階
杉や檜(ひのき)を曲げて作る曲物という器。天然の素材のみをつかい、製法はシンプルで、古代から日本人にもっとも親しまれてきた道具の一つである。最近では曲物の弁当箱など木本来の持つ性質を生かした優れた道具としてその良さが見直されている。
ここ博多には、伝統工芸品として博多曲物がある。筥崎宮に縁が厚く、博多の暮らしのあらゆる場面で使われてきた。たとえば、ポッポ膳という子供の祝い膳はハレの日を彩る。
博多曲物の家業を代々受け継ぎ、筥崎宮の神輿(しんよ)の錺(かざ)り職の伝統を守る柴田家、今回はその十八代玉樹氏による博多曲物の日用の道具、茶道具、新しいデザインの道具類をご覧いただく。 -
博多曲物展関連イベント
詳細→https://hakatamagemonoten.sfsite.me/
※ご参加にはお申し込みが必要です
【博多曲物丸弁当箱作り】
お申込み終了
「博多曲物展」関連イベント、柴田玉樹氏によるワークショップ
曲げた側板を桜の皮で綴じ、底を入れて落ちないように竹釘を打ち、弁当箱の身の部分を作ります。事前に玉樹がつくった蓋を合わせて、弁当箱として完成させます。
日時:10月9日(月・祝) 13:30~
場所:会議室
講師:柴田玉樹(博多曲物師)
参加費:5,500円
定員:8名
【博多町家車座談義2023】
お申し込み受付中
伝統とは、工芸とは、職人とは…。明治の町家でじっくり語り合いませんか。
日時:10月28日(土) 13:30~15:00
出演:博多曲物 柴田玉樹、高取焼 亀井味楽、当館館長 長谷川法世
場所:町家棟
参加費:無料
【おはじきの絵付け体験】
お申込み受付中
素焼きのおはじきに好きなカラーで絵付けをします。
日時:11月3日(金・祝) ①13:00~ ②15:00~
場所:町家棟
参加費:1,600円
定員:各回10名
【博多織でミニトートバッグ作り】
お申込み終了
博多織の生地を使って簡単なトートバッグをつくります。
日時:11月5日(日) ①13:00~ ②15:00~
場所:町家棟
講師:近藤啓子氏(博多織手織技能修士)
参加費:1,600円
定員:各回8名
【絹糸で織るタペストリー作り】
お申込み受付中
博多織で使う絹糸や変わり毛糸を使ってオリジナルのミニタペストリーを織ります。
日時:11月11日(土) ①13:00~ ②15:00~
場所:町家棟
講師:近藤啓子氏(博多織手織技能修士)
盛かおる氏(博多織手織技能修士)
参加費:1,600円
定員:各回10名
【博多織で万華鏡作り】
お申込み受付中
福岡県の伝統工芸品である博多織とマルティグラスを使って万華鏡を作ります。
日時:11月12日(日) ①10:00~ ②13:30~
場所:町家棟
講師:宮嶋美紀(博多織伝統工芸士)
参加費:1,600円
定員:各回12名
随時お申込み受け付け中です
●ご参加のワークショップ名
●開催日
●ご希望時間
●氏名
●電話番号
を電話、FAX、メール、来館にてお知らせください。先着順で受付けいたします。
電話:092-281-7761
FAX:092-281-7762
メール:furusatokan@hakatamachiya.com